目次
Introduction 看護コミュニケーションの基本
1 看護現場での基本フレーズ
2 処置・ケア時のコミュニケーション
3 患者さんのタイプ別に求められる対応
4 ご家族への対応
5 困ったときの対応
6 スタッフとのコミュニケーション
巻末付録 マナーと言葉遣い
著者等紹介
木澤晃代[キザワアキヨ]
日本大学病院看護部長。河北総合病院、筑波メディカルセンター病院を経て2017年より現職。2004年救急看護認定看護師資格取得。2008年東京女子医科大学大学院看護学研究科博士前期課程クリティカルケア看護学修了。2009年急性・重症患者看護専門看護師資格取得。2015年特定行為研修修了、富山大学大学院医学薬学教育学部(博士課程)生命・臨床医学専危機管理医学修了、日本看護協会看護研修学校の認定看護師教育課程特定行為研修担当。自らのキャリア形成を基盤に、臨床実践に重点をおき、問題解決能力の高い看護師の育成に力を入れている
濱田安岐子[ハマダアキコ]
NPO法人看護職キャリアサポート代表。株式会社はたらく幸せ研究所代表取締役社長。看護専門学校卒業、臨床経験11年。病院看護部での教育担当と3年間の看護専門学校専任教員経験の後、キャリア・ディベロップメント・アドバイザーの資格取得(2016年~国家資格キャリアコンサルタント登録)。2006年から独立し看護師のキャリアカウンセリングや病院看護部の教育プログラム企画運営等の支援を始める。2010年にNPO法人看護職キャリアサポートを設立、2018年株式会社はたらく幸せ研究所を設立し、病院に所属せず、利害関係のない第3者の立場で看護職へのキャリアカウンセリングを実施。その他、執筆活動や研修講師を通して、看護師の自分らしいキャリア作りを支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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