内容説明
かごめかごめ、通りゃんせ、めんこ、ベーゴマ、おちゃらか…50種以上の「昔なつかしい伝承あそび」が、豊富なイラストとともに甦る。あそびにまつわる意外な起源や歴史がよくわかる豆知識も満載。
目次
外あそび(花いちもんめ;はじめの一歩;かごめかごめ ほか)
草花あそび(笹舟;草ずもう;風車 ほか)
室内あそび(顔じゃんけん;あっちむいてほい;手あそび―おちゃらか ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いわやす
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子どもは遊びを通して、いろいろな子とかかわり、自分で考えていく中で、社会性や人間性を学ぶ はじめに、で書かれたこの一文に共感 手押し相撲、すわり相撲以外に、 しり相撲、片足相撲も、おもしろいなと思った。 めんこは、やらへんかったけど、牛乳キャップはやったなあ 絵描き歌もええなあとこれ読んでおもた2017/08/07
tkfuji
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子どもの遊びが外遊び、草花遊び、室内遊びに分けて、割と詳しく絵入りで取り上げられている。 地域差によるルールの違いで違ったりするものがあったり、既に自分が子どもの頃には廃れていたものもある。 口伝だと限界があるので、こういった教科書があれば、自分たちで取り入れてアレンジして遊べたのになあ。 ★★★☆☆2013/07/23
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