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内容説明
基本の用語から役や点数まで花札初心者の入門書。
目次
第1章 花札の基本(「花札の札」早見表;「札の点数別」早見表 ほか)
第2章 実践!人気の花札ゲーム(花合わせ;こいこい ほか)
第3章 決断力とカンが勝負のカブゲーム(おいちょかぶ;京カブ ほか)
第4章 そのほかの花札おもしろゲーム(すだおし;むし ほか)
著者等紹介
山本茂[ヤマモトシゲル]
1951年生まれ、花札やカルタなどの日本独自の遊びを若い世代に健全な趣味として伝承するために活動を展開。小学校や学童保育などをまわり、古き良き遊びを広めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
10
柳(と初めて知った)の下で傘をさす兄さんが、小野道風さんという名前がある事に驚いた(笑)藤も萩の色違いと思ってった。短冊に赤青があるように...。そして、芒...枯山とばかり思っていたよ。柳と一緒の毒々しい鳥はツバメなんだって!! と書いている時点でセンスがないのが判るよね...1月から12月の植物を覚えないといけないし、数字も独特の言い方があるし、もう私の脳細胞では手に負えない(笑)昔、父とこいこいっぽい取り方で、枚数の多い方が勝ちという、おおざっぱな遊び方をしていたのが懐かしい。2017/04/18
D4C
5
字ばかりではなく、マンガで花札と言うものを紹介しており、初めて花札を知るという方には最適の本に感じました。ただ、初心者に特化しているため、浅い部分もあるので、それ以上となると他の書物も読んで知識を付けると良いかもしれません。2016/01/13
むさみか
3
娘も息子もこの本で ちゃんとルールを覚えられました こいこい は ゲームの進行がとても早くて さっさと終わるのがいいですね ちょっと付き合うのにぴったりです2019/01/12
ひろつそ
1
わかりやすい。2011/03/08
NOB
0
「サマー・ウォーズ」みて。 花札って実はしたことない。 博打要素がつよいイメージあるからか実家でもトランプはしても花札はモノ自体がなかった。 誕生日にマリオの花札をもらったので、ちょっとルール覚えたくて読了。2017/04/10