内容説明
第2種電気工事士試験範囲の要点をコンパクトにおさえた「要点総まとめ」で、むだのない効率的学習ができる。「一問一答式練習問題」および章末の「実力チェック過去問題」で、基本事項の確認ができる。また、記憶の定着を促す効果もある。最後の総仕上げとして、実際出題された「過去問題」を解くことで、出題形式に慣れ、実戦力が養われる。
目次
第1章 電気に関する基礎理論
第2章 配線設計
第3章 電気機器、配線器具、工具
第4章 電気工事の施工方法
第5章 一般用電気工作物の検査方法
第6章 一般用電気工作物の保安に関する法令
第7章 鑑別
第8章 配線図
第9章 技能試験(材料選別)
第10章 技能試験(単位作業)
著者等紹介
内野大三郎[ウチノダイザブロウ]
1942年、東京に生まれる。工学院大学電気工学科を卒業後、国立航空宇宙技術研究員を経て、都立職業技術専門校指導員として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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