目次
第1章 親鸞聖人の霊訓(なぜ「悪人正機」を信じたか;弥陀の誓願の意味;イエス様の救いの喩え話;釈尊の「毒矢の喩え」の教え)
第2章 唯円上人の霊訓(「歎異抄」は親鸞聖人のすべての教えではなかった;唯円上人たちは悪のどん底から「回心」して救われる道を説いた;大強盗スター・デリーの回心;死刑囚が天国へ、政府高官が地獄へ、ということもある)
第3章 一遍上人の霊訓(一遍上人の前世はイエスの弟子ヤコブ;踊り念仏は浄土を地上で表現したもの;近い将来、一時期地上が暗くなるので、心の対処が必要;余暇を有効に使う生涯学習としての宗教活動)
第4章 蓮如上人の霊訓(蓮如上人の「親鸞観」について;現代の葬式僧侶は“詐欺罪”を犯している;迷える先祖、家族霊を救うのは家族の“正心法語”の諭し;“性”の倫理をどう考えるべきか)
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- ぱんちろ 〈ふゆふく〉