内容説明
はじめて赤ちゃんを育てるおかあさんは、当然経験にとぼしく、核家族化した現在の夫婦形態では、よき相談相手にも恵まれないため、病気に対する不安がますばかりでしょう。そこで、すぐに役立つ医学書が必要になってきます。本書は、従来の医学書にありがちだった無駄をはぶき、おかあさんの知りたいことがすぐわかるように、イラストと写真を多く用いて編集してあります。一家に1冊はぜひそろえたい、ヤングママのための格好の手引きといえるでしょう。
目次
1章 子どものようすがおかしかったら
2章 子どもがこんな症状のときには
3章 子どものかかりやすい病気
4章 なかなか治らないとき
5章 事故があったら