目次
プロローグ 私はどうやって常勝投資家になったか
1 柴田罫線はこの10年間、株価をどうとらえてきたか
2 しっかり身につけたい常勝投資家の相場哲学
3 なぜテクニカル分析が優位なのかじっくり検討してみよう
4 株価の天井と底を知るのに優れたテクニカル分析法―「柴田罫線」
5 柴田罫線が示した転換を個別銘柄のチャートから検証する
6 柴田罫線を十二分に活用するための便利なツールとサービスを紹介する
著者等紹介
鹿島公司[カシマコウジ]
1958年福島県生まれ。大学卒業後、コンピュータ・メーカーに勤務。入社早々トップセールスの成績を挙げ、28歳の若さで営業所長に昇進。社内最優秀の実績で米国に3度海外研修の経験を持つ。1985年に株式投資を始め、勤めていた会社が店頭公開したため一獲千金を手にするも、今度はバブル崩壊による株価暴落で手ひどい目にあう。退社後、柴田罫線に出会ってからは、投資基準を一変させて常勝投資家となる。現在、清光経済研究所マーケット開発部担当取締役。「柴田罫線体験セミナー」「柴田罫線相場観測セミナー」を全国で開催するなど、柴田罫線の研究や普及を目的に精力的な活動を展開している
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