目次
第一部 自然観・人間観の変貌(クアンタム(量子)とプシュケー(魂魄)―地に足のついた不可視の存在
量子力学は科学でなく技術である―パイディアの欠如
非ポリス的自由人アリスティッポスと非ソクラテス的思索者F・ベーコン
人はなぜ学問するか―数学者エヴァリスト・ガロアを事例に)
第二部 内なる原初性の再生(パウロ・ルター・フォイエルバッハ―柴田隆行死去三年目によせて;バクーニン独裁理論とロシア原初年代記(諸公招致の物語)
マグリブ文化に垣間見える原初性―アウグスティヌスの母をヒントに
わが内なる原初性への回帰―シュペングラー『西洋の没落』を読む)
第三部 暴力と非暴力(歴史知的視座からみた共同社会と政治国家の関係―『アンチ・オイディプス』をヒントに;政治的暴力と社会的抗力の区別―クルド人社会をヒントに;資本主義の特価品AIを生みだした戦後八〇年)
第四部 歴史知の諸相(歴史知研究会の四半世紀;ブックパーティー)
著者等紹介
石塚正英[イシヅカマサヒデ]
1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。1982年~、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任)歴任。2020年~、東京電機大学名誉教授。1984年、社会思想史の窓刊行委員会創立。1999年、歴史知研究会創立。2008年~、頸城野郷土資料室代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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