歴史知と現代の混迷―戦争、宗教、民族、感染症の諸相

個数:
  • ポイントキャンペーン

歴史知と現代の混迷―戦争、宗教、民族、感染症の諸相

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年12月16日 18時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806807865
  • NDC分類 201
  • Cコード C3030

目次

序章 歴史知研究会の四半世紀(石塚正英)
第一部 歴史知への招待(論文 歴史知的視座からみた共同社会と政治国家の関係―『アンチ・オイディプス』をヒントに(石塚正英)
エッセイ 「歴史でまなぶ」ということ(瀧津伸) ほか)
第二部 現代の混迷を「視る」(論文 日本とインドにおける感染症と宗教(宮崎智絵)
小説世界の飢餓と疫病―吉村昭『破船』における寒村の描き方(杉山精一) ほか)
第三部 歴史知の展開、感性知・科学知の諸相(論文 マグリブ文化に垣間見える原初性―アウグスティヌスの母をヒントに(石塚正英)
魚豊『チ。―地球の運動について―』を読む―虚構としての科学史とそのマンガ表現をめぐって(西貝怜) ほか)
第四部 コロナ下の読書会―研究会のビブリオ・バトル「ブック・パーティ」((第3回/2021.4)田上孝一『はじめての動物倫理学』(集英社新書)(宮崎智絵)
(第5回/2021.6)スティーブン・グリーンブラット、河合祥一郎訳『暴君―シェイクスピアの政治学』(岩波新書)(谷山和夫) ほか)

著者等紹介

石塚正英[イシヅカマサヒデ]
1949年新潟県生まれ。現在、東京電機大学名誉教授

杉山精一[スギヤマセイイチ]
1962年生。静岡県伊東市出身。現在、私立中高講師

米田祐介[マイタユウスケ]
1980年青森県生まれ。現在、東洋大学・東京電機大学・関東学院大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品