目次
1部 上野千鶴子×宮台真司(対談)援助交際は売春か?(売春観とセックス観の変容;現在のセクシュアリティ;近代の規範からいかに抜け出すか;買春処罰規定を問う)
2部(売春女性に対する差別意識を考える―「東電OL殺人事件」差別報道から見えるもの;未成年者の売春をどう考えるか―法規制と自己決定;売春防止法が女性に与える影響―風俗産業で働く女性たち;エンパワーメントの意味を考える―「被害者」・「堕落者」の視点からの脱却)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なー
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女が考える売買春と男が考える売買春は根本的に違う。自己決定が出来て性産業で働くならプロとして認めるべきだろう。利用する客も対価を払ってプロのサービスを受けるのだから立場は対等ということを忘れてはならない。職業の一つとして尊重されるべきだと思う。もちろん、理不尽な搾取は無しで。 2021/12/15
精神崩壊
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P72。宮台真司 × 上野千鶴子 売春解体新書 を読んで息が詰まった。 私は昔、自傷的セックスをしていた。 その時は何も感じなかった。でも今振り返ると苦しい。 宮台真司が言うように、性は単なる道徳や被害の話ではなく、人間の欲望や孤独と深く結びついている。 自分を罰するような性は、自由でも快楽でもなかった。 ただ「生きづらさ」を身体で処理していただけだったのかもしれない。 良いセックスが何かはまだ分からない。 でも少なくとも、自分を壊すものではないはずだ。2026/03/16




