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目次
育ての基本
朝
しごと
学習
遊びから人生の楽しみへ
外出
おやつ
夕食
お風呂
夜
人間関係
著者等紹介
丹野節子[タンノセツコ]
「きらっと」たんの個別支援教室主宰。宮城教育大学養護学校教員養成課程卒業。東京大学附属病院「こころの発達」臨床研修修了。宮城県光明特別支援学校重度重複障害児訪問指導部、小学校勤務。横浜国立大学教育人間科学部附属特別支援学校の小学部・高等部や横浜市内の小学校通常学級等に勤務後、「きらっと」たんの個別支援教室を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
9
仕事の資料本。ずっと学齢期の子ばっかり見てきたけれど、就学前の生徒さんも担当させてもらう事が増えてきたので。私のしていることがしっくりはまる時もあるし、全然はまらない時もあるし、だから次の人に何をどう引き継いでいいんだろう。ととりあえずオーセンティックな物を探していました。まだわたしは結婚もしてないし子供もいないから、お母さんたちの苦労って想像でしかできない。それもあっているかもわからないし、第一何を伝えたらいいんだろう、ってこの頃はよく悩んでいました。あの頃の子たち、今も元気にしているかな。2011/05/21
ぴーたん
2
生活の中でできる発達障害のある子の子育て。著者は支援教室主宰。育ての基本に感動。「自立とは、子どもが自分の苦手を知り、乗り越える方法を知っていること。一人で何でもできることではない」「学習は短くても成立する。長さにこだわらない」「学習の焦点はひとつに」「できることからはじめる」「元気なときに本気で。やり過ごすのも必要」「悩みは抱えず相談。相談して解決する姿は、子どもにとっても生き方の手本になる」 そのために生活の中でできることを1,2Pの見開き絵つきで分かりやすく紹介しています。2011/10/26