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内容説明
『昭和流行歌総覧』(戦後編)1524ページを675ページの索引に再編。曲名、発売年、歌手、作詞、作曲、レコード番号を1行に配し、曲名を「あいうえお」順に、その中で年代順、歌手別(あいうえお順)に構成している。
著者等紹介
村越光男[ムラコシミツオ]
1926(大正15)年、東京都出身。幼少時より音楽に親しむ。会社員生活を続けながら、戦後、東京音楽学校通信教育、古賀ギター歌謡協会、島村弘二歌謡科にて器楽演奏を、新進作曲家いずみたく主催の音楽センター作曲講座にて、作曲を学ぶ。昭和36年総評主催の文化コンクール「器楽の部」で入選。この間、職場コーラス、民謡酒場、楽団いちょう座公演活動の作曲、演者として参画。平成18年7月、塚越亨:懐かしの歌謡曲、電脳演奏2千曲を完成させる。この採譜、編集、制作を主導。一方、昭和流行歌総覧(戦前・戦中編、戦後編)の総索引の編集、自主制作する。現在は、日本ラジオ歌謡研究会・東京支部で、ラジオ歌謡を発掘している。日本音楽著作権協会会員
佐藤孝夫[サトウタカオ]
1935(昭和10)年、福島市出身。早稲田大学第一法学部卒業。父がレコードコレクターだったため、幼少より、音楽・映画に親しむ。福島市の実家は、作曲家古関裕而の生家も近く、また県出身の作曲家に佐々木俊一、丘十四夫(作詞家)、野村俊夫(作詞家)、伊藤久男、霧島昇など輩出していて、中学校時代より、音楽祭などで接する機会が多かった。特に古関先生は、郷土愛が強く、帰福の際は、古関ファミリーの歌手を同行、これがため、コレクターに拍車がかかる。福田俊二氏主宰の全国なつメロ愛好会に参加、東京支部役員を経て、現在、新宿、所沢にて懐かしの映画、唄の会を催し、懐メロ、懐映画の継承・保存と、地域の環境運動、ボランティア活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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