シリーズ・地球文化紀行<br> アフリカルチャー最前線―シリーズ・地球文化紀行

個数:

シリーズ・地球文化紀行
アフリカルチャー最前線―シリーズ・地球文化紀行

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806805373
  • NDC分類 302.4
  • Cコード C0070

目次

第1章 アフリカルチャー最前線
第2章 アフリカ文化クロニクル
第3章 素晴らしき映画祭
第4章 音楽パワーが爆発する
第5章 現代美術への誘い
終章 白石顕二の仕事

著者等紹介

白石顕二[シライシケンジ]
1946年、茨城県生まれ。東京都立大学法学部卒。アフリカ文化研究者。2005年6月22日死去。享年59歳。アフリカの民族独立、解放闘争の思想と歴史を日本に積極的に紹介してきた。アミルカル・カブラルの思想を知らしめ、また、1986年の南アフリカツツ大司教の来日に大きな役割を果たした。アーティストの発掘者として、ティンガティンガ派のリランガやジャファリーのエナメル・アートを国際的に認知させた功績は大きい。1989年から2002年まで、オーガナイザー兼コーディネイターとして、計6回の「東京アフリカ映画祭」を組織・運営。アフリカと結ぶ分野は広範囲、多岐・多層にわたった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

308
白石顕二氏は著者略歴にはアフリカ文化研究者とあるが、およそアフリカに関することならば、政治、音楽、美術、文学から映画にいたるまでを幅広く手掛け、日本に紹介してきた。東京アフリカ映画祭の主宰や、ツツ大司教の来日にも大きな役割を果たすなど、その功績は計り知れない。本書は2006年の出版といささか古くなってしまったが、変貌を続けるアフリカを知るにはけっして古びてはいない。報道は極めて少なくなったが、アフリカ各地のエイズ問題は依然として続いており、社会問題は山積みである。その一方で文化的な広がりもまた認知され⇒2022/07/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2210685
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品