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内容説明
経済問題から、教育、アカデミズム、演劇、環境問題まで、ロシア「第2革命」といわれるペレストロイカの先頭にたつソ連各界の「改革派」リーダーたちの、叩きつけるような発言・インタビューで構成。
目次
序章 ゴルバチョフ改革の光と影―「ブレスト講和」のアナロジー
第1章 戯曲ブレスト講和―ミハイル・シャトロフ
第2章 人間不在のソ連経済―アベル・アガンベギャン
第3章 虚構の数字の上に立ったソ連経済―ワシーリー・セリューニン、グレゴリー・ハーニン
第4章 真実に根ざした未来を―ユーリー・アファナーシェフ
第5章 歴史に空白があってはならない―ユーリー・アファナーシェフ
第6章 シベリアの河は逆さに流せるか―セルゲイ・ザルイギン
第7章 もっとも危険な社会の病―ウラジーミル・シュープキン
第8章 子供をだめにした学校―ユーリー・アザーロフ
第9章 役人になってしまった科学者たち―イーゴリ・ベストゥージェフ・ラーダ
にわかに活気をおびてきたソ連マスコミ