内容説明
誰かの手助けが日常的に必要となる人生の終末期。老人ホームで自分らしく生きることは、どういうことなのか…。老人介護経験のない団塊世代の著者が夜勤専門寮母として見た、ひとりひとりの人生のゆくえ。
目次
第1章 春―特養での“死”が意味するもの
第2章 夏―迷宮をさまよう人たち
第3章 秋―終末期の人たち
第4章 冬―グループホームの模索
第5章 終わりに―いくつかの提案
誰かの手助けが日常的に必要となる人生の終末期。老人ホームで自分らしく生きることは、どういうことなのか…。老人介護経験のない団塊世代の著者が夜勤専門寮母として見た、ひとりひとりの人生のゆくえ。
第1章 春―特養での“死”が意味するもの
第2章 夏―迷宮をさまよう人たち
第3章 秋―終末期の人たち
第4章 冬―グループホームの模索
第5章 終わりに―いくつかの提案