出版社内容情報
カンブリア紀から恐竜が繁栄した時代まで古生物たちの特徴や暮らしぶりなどを「ハルキゲニたん」と「あの麻呂カリスン」が案内する。古生物とは、大昔、地球で暮らしていた生き物たちのこと。
約5億年前の生物の多様性が花開いたカンブリア紀から 約6000万年前の白亜紀の恐竜が繁栄した時代まで。
かじられた痕のある三葉虫、生物の陸上進出、石炭紀の森林、 巨大トンボのメガネウラ、家族生活を送るディイクトドン、 低酸素時代を生きる動物たちの秘密、始祖鳥、翼竜類、 モササウルス、ティラノサウルスvs.トリケラトプス……。 おもな古生物たちの特徴や暮らしぶりなどを、 「ハルキゲニたん」と「あの麻呂カリスン」が案内します。
「ハルキゲニたん」は、 カンブリア紀に浅い海に暮らしていた ハルキゲニアと呼ばれるカギムシの一種。
「あの麻呂カリスン」は、 カンブリア紀の海に生息していた 巨体の肉食動物アノマロカリス。
さあ、この二人と一緒に、古生物をめぐる旅に出かけよう!
川崎 悟司[カワサキ サトシ]
内容説明
5億年前の生物の多様性が花開いたカンブリア紀から白亜紀の恐竜が繁栄した時代まで。おもな古生物たちの特徴や暮らしぶりをマンガで紹介。かじられた痕のある三葉虫、生物の陸上進出、石炭紀の森林、巨大トンボのメガネウラ、家族生活を送るディイクトドン、低酸素時代を生きる動物たちの秘密、始祖鳥、翼竜類、モササウルス、ティラノサウルスvs.トリケラトプス…。
著者等紹介
川崎悟司[カワサキサトシ]
1973年7月、大阪府生まれ。古生物研究家。2001年、趣味で描いていた生物のイラストを、時代・地域別に収録したウェブサイト「古世界の住人」を開設以来、個性的で今にも動きだしそうな古生物たちの独特の風合いのイラストに人気が高まる。現在、古生物イラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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Eri
ビシャカナ
soutarou kojima
わーいわーい