海の寄生・共生生物図鑑―海を支える小さなモンスター

個数:

海の寄生・共生生物図鑑―海を支える小さなモンスター

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2017年06月26日 16時18分現在)

    【出荷予定日】(お取り寄せを除く)
    ■午前0時~午前10時30分までのご注文は「当日出荷」
    ■午前10時31分~午後(夜)11時59分までのご注文は「翌日出荷」
    ■医学系書籍のご注文は「翌日~3日後に出荷」

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。

    ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • ●この商品は国内送料無料です。
  • サイズ B6判/ページ数 107p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784806715177
  • NDC分類 481.72

内容説明

数千種もの生物が生息する東京湾のすぐ先にある伊豆大島の、身近な海にいながら、知られざる存在である小さな生物、寄生生物や共生生物たちは、その不思議な生活ぶりで、生態系の中で海を支える存在となっている。年間500本の潜水観察と卓越した撮影技術によって、寄生・共生生物と特徴的な生態をもつ生物たちの、知られざる姿と驚きの生活ぶりを伝える。

目次

魚類に寄生するカイアシ類
寄生性カイアシ類の卵嚢と孵化
寄生性カイアシ類の重度寄生
様々な宿主を利用するカイアシ類
似るが異なる寄生性カイアシ類
多様な寄生性カイアシ類
ハナダイ類に寄生するカイアシ類
フグ類に寄生するカイアシ類
魚類の眼球に寄生するカイアシ類
魚類の鰓蓋内面に寄生するカイアシ類〔ほか〕

著者紹介

星野修[ホシノオサム]
1966年6月30日新潟県生まれ。都内にてデザイナーとして7年間勤務後、1993年に伊豆大島へ移住。水中ガイド業務に従事し、2004年に独立。現在、チャップ(ネイチャーガイド)代表。毎日フィールドに通い、年間500本以上の潜水観察と撮影に専念

齋藤暢宏[サイトウノブヒロ]
1967年10月11日群馬県生まれ。東海大学大学院海洋学研究科海洋資源学専攻修了、水産学修士。現在、(株)水土舎主任研究員。河川環境調査業務、生物分析業務(プランクトン分析、魚介類胃内容物分析など)等に従事するかたわら、個人的な興味から甲殻類(寄生種を含む)の研究を実施

長澤和也[ナガサワカズヤ]
1952年4月25日山梨県生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了、農学博士。北海道立水産試験場、キール大学海洋研究所、農林水産省遠洋水産研究所、水産総合研究センター養殖研究所、東南アジア漁業開発センター養殖部局、水産総合研究センター東北区水産研究所を経て、広島大学大学院生物圏科学研究科教授。専門は水族寄生虫学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

年間500本の潜水観察がとらえた、驚きの寄生・共生生物たち。謎に満ちたシーモンスターたちの鮮烈な生態をオールカラーで伝える。魚の頭部に寄生するカイアシ類、口の中で暮らすウオノエ類、
吸血するムツボシウミクワガタ、保育をするオニナナフシ類、
著者が世界で初めてとらえた、謎に満ちたモンスターたちを大公開!

数千種もの生物が生息する東京湾のすぐ先にある伊豆大島の、
身近な海にいながら、知られざる存在である小さな生物、
寄生生物や共生生物たちは、その不思議な生活ぶりで、
生態系の中で海を支える存在となっている。
年間500本の潜水観察と卓越した撮影技術によって、
寄生・共生生物と特徴的な生態をもつ生物たちの、
知られざる姿と驚きの生活ぶりを伝える。

はじめに  

魚類に寄生するカイアシ類  
寄生性カイアシ類の卵嚢と孵化  
寄生性カイアシ類の重度寄生  
様々な宿主を利用するカイアシ類  
似るが異なる寄生性カイアシ類  
多様な寄生性カイアシ類  
ハナダイ類に寄生するカイアシ類  
フグ類に寄生するカイアシ類  
魚類の眼球に寄生するカイアシ類  
魚類の鰓蓋内面に寄生するカイアシ類  
魚類の体表を這い回るカイアシ類  
数百個体も寄生するカイアシ類と遊泳個体  
ウミウシ類に寄生するカイアシ類  
無脊椎動物に宿るカイアシ類  
浮遊するカイアシ類  
海の宝石、サフィリナ類  
底生性カイアシ類  

■コラム?共生か寄生か  

寄生虫を食べてくれるクリーナーたち  
魚類の口腔に寄生するウオノエ類  
コケギンポ類に寄生するウオノエ類の幼体  
魚類の体表に寄生するウオノエ類  
ベニハゼ類に寄生するウオノエ類の幼体  
宿主を求め遊泳するウオノエ類の幼体  
へビギンポ類に寄生するムツボシウミクワガタ  
エビヤドリムシ類の幼体  
アカホシカクレノコシヤドリ  
アミヤドリムシ類と雌雄の生活様式  
様々なアミヤドリムシ類  
ニジギンポに寄生するヒル類  
様々な魚類に寄生するヒル類  

■コラム?寄生生物の撮影テクニック  

アカヒトデに寄生する貝類  
ウニ類に寄生する貝類  
トゲトサカ類に宿る貝類  
ケヤリムシの棲管上にすむ貝類  

■コラム?アマチュア研究者に分類学のススメ  
■コラム?ムツボシウミクワガタの生活史  

カイメン類に宿るゴカイ類  
無性生殖するゴカイ類  
ホヤ類に宿るゴカイ類  
海のドラゴン、カサネシリス  
ゴカイ類の生殖行動  
ウミケムシ類とウロコムシ類  
ウロコムシ類  
卵を持ち歩き守る雄、ウミグモ類  
海のナナフシ、オニナナフシ類  
オニナナフシ類の保育  
海のワラジムシ類  
ハマダンゴムシ  
ヒメオオメアミの体色変異  
ホソツツムシ類の棲み家  
ヤドカリモドキ類  
海の掃除屋、コノハエビ類  
海のオケラ、タナイス類  
砂地が隠れ蓑、クーマ類  
小さなエイリアン、ウミノミ類  
産卵・保育するワレカラ類  
集団生活するホソヨコエビ類  
カイメンがゆりかご、トウヨウホヤノカンノン  
様々な環境に棲むヨコエビ類  
色鮮やかなドロノミ類  
擬態するテングヨコエビ類  
カイメンに棲むアミ類  
水中を漂う、ジェリーフィッシュライダー  
海に漂う小さな星たち  
下等な動物群、扁形動物  
浮遊する貝類  
ハウスを広げるオタマボヤ類  
イソヤムシ類の繁殖行動  
イソヤムシ類の体色変異  
コケムシ類  
若返りの神秘、ベニクラゲ類  
海に咲く花、ヒドロ虫類  
海を飾る花虫類  
果てしなく広がる研究のフロンティア――小型甲殻類の魅力  

主な参考文献  
索引  
あとがき


星野 修[ホシノ オサム]
1966年6月30日 新潟県生まれ。
都内にてデザイナーとして7年間勤務後、1993年に伊豆大島へ移住。
水中ガイド業務に従事し、2004年に独立。
現在、チャップ(ネイチャーガイド)代表。毎日フィールドに通い、年間500本以上の潜水観察と撮影に専念。
著書『フィッシュウオッチングガイド〈part 1〉東日本』(共著、マリン企画、2007年)

齋藤 暢宏[サイトウ ノブヒロ]
1967年10月11日 群馬県生まれ。
東海大学大学院海洋学研究科海洋資源学専攻修了、水産学修士。
現在、(株)水土舎主任研究員。河川環境調査業務、生物分析業務(プランクトン分析、魚介類胃内容物分析など)等に従事するかたわら、個人的な興味から甲殻類(寄生種を含む)の研究を実施。
著書『エビ・カニ・ザリガニ―淡水甲殻類の保全と生物学』(共著、生物研究社、2011年)

長澤 和也[ナガサワ カズヤ]
1952年4月25日 山梨県生まれ。
東京大学大学院農学系研究科博士課程修了、農学博士。
北海道立水産試験場、キール大学海洋研究所、農林水産省遠洋水産研究所、水産総合研究センター養殖研究所、東南アジア漁業開発センター養殖部局、水産総合研究センター東北区水産研究所を経て、現在、広島大学大学院生物圏科学研究科教授。専門は水族寄生虫学。
著書『魚介類に寄生する生物』(成山堂書店、2001年)、『さかなの寄生虫を調べる』(成山堂書店、2003年)、『フィールドの寄生虫学―水族寄生虫学の最前線』(編著、東海大学出版会、2004年)、『カイアシ類学入門―水中の小さな巨人たちの世界』(編著、東海大学出版会、2005年)ほか。