ナチスと自然保護―景観美・アウトバーン・森林と狩猟

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ナチスと自然保護―景観美・アウトバーン・森林と狩猟

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806714958
  • NDC分類 519.834
  • Cコード C0025

内容説明

19世紀後半以降、工業化と都市化が急速に進んだトイツで、郷土の自然の荒廃に立ち向かった人びとがついに勝ち取った、先進・画期的な法律が「帝国自然保護法」だった。ヨーロッパの森林政策、環境政策をリードするドイツ自然保護思想・運動のルーツをたんねんに辿り、第三帝国の自然保護の実像を鮮やかに描く。

目次

第1章 ナチス時代の自然保護主義者たち―追及されるべきは誰なのか
第2章 歪む愛国主義―ゲルマン民族にとっての「土地」
第3章 最高潮を迎えたドイツ自然保護―理想の実現に向かって
第4章 自然保護の可能性と限界―四つの事例
第5章 ナチスとの蜜月の終わり―それでも自然保護活動は続く
第6章 変貌を遂げた景観―ナチスが残したもの
第7章 継続と沈黙と―一九四五年以降の自然保護と環境政策
第8章 教訓―ナチス時代から学ぶ

著者紹介

ユケッター,フランク[ユケッター,フランク] [Uekoetter,Frank]
2001年ドイツ、ビーレフェルト大学にて博士号、2009年同大大学教授資格を取得。2013年から英国、バーミンガム大学史学部准教授。2002年、ドイツ環境省の要請で開催されたシンポジウム「ナチスドイツにおける環境保護」に携わる

和田佐規子[ワダサキコ]
岡山県の県央、吉備中央町生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。夫の海外勤務に付き合ってドイツ、スイス、アメリカに合わせて9年間滞在。大学院には19年のブランクを経て44歳で再入学。専門は比較文学文化(翻訳文学、翻訳論)。現在は首都圏の4大学で、比較文学、翻訳演習、留学生の日本語教育などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

ヨーロッパの森林政策、環境政策をリードするドイツ自然保護思想・運動のルーツをたんねんに辿り、第三帝国の自然保護の実像を描く。

19世紀後半以降、工業化と都市化が急速に進んだドイツで、郷土の自然の荒廃に立ち向かった人びとがついに勝ち取った、先進・画期的な法律が「帝国自然保護法」だった。
ヨーロッパの森林政策、環境政策をリードするドイツ自然保護思想・運動のルーツをたんねんに辿り、第三帝国の自然保護の実像を鮮やかに描く。

日本語版『ナチスと自然保護』によせて
用語について

第1章 ナチス時代の自然保護主義者たち――追及されるべきは誰なのか
帝国自然保護法の衝撃 
欧米各国の自然保護 
総統のために働く 
自然保護運動とナチス政権

第2章

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