内容説明
簡単!快適!革命的!あなたの栽培法が、きっとみつかる。9人の12カ月作業カレンダー付き。東北から九州まで。農家の庭から都会の壁庭、ベランダ栽培まで。無農薬でバラ庭づくりを楽しむ9人の愛好家が、土づくり、米ぬか活用法、おすすめのバラなど具体的に紹介します。
目次
「米ぬかオーガニック」とは
一坪の地面でも元気にバラ咲く土着菌いっぱいの庭
暑い地方でも楽しめるオーガニックなバラの庭
ベランダのコンテナ栽培こそオーガニックで
生き物たちと暮らすバラ庭
野菜や果樹と一緒に楽しむバラの庭
樹木の庭でバラ栽培も自然のままに
生ごみ発酵肥料で健やかに育てるオールドローズの庭
自家製馬糞堆肥で土づくり。北国のオーガニック・ローズ・ガーデン
自然とともに、循環型ローズ・ガーデンをめざして
米ぬかまきと有機物マルチで生きている土づくり
著者等紹介
梶浦道成[カジウラミチナリ]
フリーランスのコピーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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白滝
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☆☆★ とりあえずバラも無農薬で育てられるとわかった。実際に無農薬栽培している人の体験談が聞けて良かったが、そもそも基礎知識が乏しいので、この方法が良いのか判断できない。。あと米ぬかが手に入らない…。にんにく唐辛子液と乳酸菌液は作れそう。乳酸菌液ですりすりしたらうどん粉病消えないかな…。もう少し勉強し、バラの様子をよく観察してからまた読みたい。あとは堆肥かな。。2015/03/13
ピエール
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米ぬかを使ったたい肥作り、木酢液で虫対策、鳥の巣を作り野鳥を誘致など、本気度がすごいです。たい肥については簡単なものから、土着菌を探しに行き培養するような本格的なものまで掲載されていますので、興味がある場合にはいいかもしれません。私ができるのは米ぬかすりすりと米ぬか撒き作戦ぐらいですね…2014/07/15