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内容説明
米国特許実務を多数の図解により解説。日本出願時から留意すべき明細書作成のポイントとは?日本特許法と相違する米国特有の審査対応実務とは?実務者の疑問に応える必携の一冊。
目次
特許出願手続の概要
出願
米国出願用明細書の作成1(翻訳文の作成の留意点)
米国出願用明細書の作成2(米国のプラクティスに適合した明細書の作成)
情報開示義務
早期審査
限定要求/選択要求
ファースト・アクションへの対応
ファイナル・アクションへの対応
審判
許可通知から特許発行、及び特許の維持
特許後の手続1(ディスクレイマー・訂正証明書)
特許後の手続2(再発行出願)
特許後の手続3(再審査請求)
著者等紹介
立花顕治[タチバナケンジ]
1993年神戸大学工学部生産機械工学科卒業。1995年神戸大学大学院工学研究科機械工学専攻修了。1995年プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク入社。2001年三枝国際特許事務所入所。2002年弁理士登録。2005年米国パテントエージェント試験合格。2008年大阪大学大学院法学研究科知的財産プログラム非常勤講師(特許法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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