目次
特許権の本質
特許訴訟のリスクを回避する、または最小限に抑える
弁護士鑑定
警告状
特許訴訟プロセスの開始
ディスカバリ
専門家
マークマン・ヒアリング
侵害
特許の有効性
特許の行使可能性を争う
救済
訴訟申立の手続
審理
故意侵害
合衆国連邦巡回控訴裁判所
特許訴訟費用の管理
著者等紹介
バレリーニ,リチャード[バレリーニ,リチャード][Ballerini,Richard M.]
知的財産権を専門とする米国の弁護士であり、ニューヨーク市の大中さまざまな規模の法律事務所で10年以上にわたり特許、商標、著作権の訴訟に関わってきた。ニューヨーク法律大学院を優等で卒業して学位を取得後、デイトン大学で経営学博士号、ニューヨーク州立大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得。弁護士になる前は、IBMおよびNCRコーポレーションでプログラマーとして勤務していた。韓国および日本で米国特許法についての講義を行っている
友寄のむぎ[トモヨリノムギ]
米国特許弁護士。北海道大学法学部を卒業後、ワシントンDCのジョージワシントン大学ロースクールにて法学修士号(知的財産法専門)を取得。ジョージワシントン大学ロースクール卒業後に、ニューヨーク州弁護士資格を取得し、ワシントンDCの特許法律事務所グローバルIPカウンセラーズLLPに入所する。グローバルIPカウンセラーズで弁護士として勤務する傍ら、ジョージメイソン大学(ヴァージニア州)において、化学およびコンピュータサイエンスを学び、米国パテント・エージェント資格を取得。現在は、主に日本企業の米国特許出願、米国意匠出願、英文明細書エディット、侵害鑑定などを担当している
中村尚子[ナカムラナオコ]
1985年上智大学卒。大手メーカー勤務後、滞米生活を経てフリーの特許翻訳者となる。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。