目次
特許権等の権利行使の制限の規定(特許法第104条の3)
手続法的解釈
実体法的取組
問題点
所論 キルビー事件(資料3、4)
従来の最高裁判決(資料5、6、7、8、9)
立法の動き
第104条の3の立法経過
第104条の3についての学者の意見
私見
最高裁昭和39年8月4日の判決について(資料2)
商標権との関係
刑罰との関係〔ほか〕
著者等紹介
村林隆一[ムラバヤシリュウイチ]
昭和5年11月30日生。昭和28年3月関西大学法学部卒業。元、特許庁工業所有権審議会委員、日本弁護士連合会無体財産権制度委員会委員長、大阪市立大学講師、近畿大学講師。現在、弁護士・弁理士(弁護士法人関西法律特許事務所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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