内容説明
霊能者グレース・クック女史を通じて、神秘の霊智に通じる高級霊ホワイト・イーグルからの、自然霊に関する貴重な通信。『優雅な友』では、ホワイト・イーグルがすでにある程度の霊的知識をもった人々、なかんずく心霊治療に従事する人達を対象に、日常の心構えを説いている。
目次
天使と妖精（妖精の国への道；人間と天使の同胞性；天使聖団体の仕事；光の天使と闇の天使 ほか）
優雅な友（善意を持ちなさい；合言葉；人は神にあり、神は完全である；まず神の国を求めよ ほか）
著者等紹介
桑原啓善［クワハラヒロヨシ］
１９２１年生。心霊研究家。詩人。慶応義塾大学経済学部卒、同旧制大学院で経済史専攻。不可知論者であった学生時代、心霊研究の迷信？を打破するため心霊研究に入り、逆にその正しさを知りスピリチュアリストとなる。以来、浅野和三郎氏の創立した「心霊科学研究会」の後継者である脇長生氏の門で、心霊研究と霊的修業３０年。著書、訳書の他に詩集多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ふるかねこがね
3
ホワイトイーグルの名を冠する教室と縁があり、書店で見つけたこともあって読んでみた。 この世界の在り方、正誤については感じ方次第ではあるがそれを説いている。 妖精によって動く。それは教室でも学んだ事で、すっと入ってきた。 また、それぞれの多く抱える問題についての対処を。 それについては、役に立つときには役に立つのだろうが、私にとっては今ではない。と感じた。2017/11/11
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