内容説明
「ダイヤモンドの輝きをもつ」といわれる霊訓中の霊訓である。あなたとは何者か。そのあなたの中に隠れた無限の鉱脈を掘り起こす現代のバイブル。
目次
あなたとは何か
なぜ生まれてきたのか
なぜ苦しみがあるのか
“物”に惑わされない生き方
霊的交信の難しさ
役に立つ喜び
心霊治療と生命力
愛の力
霊とは何か
質問に答える
おしまいに
シルバーバーチの祈り
著者等紹介
近藤千雄[コンドウカズオ]
昭和10年生まれ。18歳の時にスピリチュアリズムとの出会いがあり、明治学院大学英文科在学中から今日に至るまで米英の原典の研究と翻訳に従事。1981年・1984年英国を訪問、著名霊媒、心霊治療家に会って親交を深める
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
5
これまで読んだチャネリング本の中では一番納得。2017/07/04
スプーン
5
今回久しぶりに読み返してみました。スピリチュアル本としては最高峰に位置する「シルバーバーチの霊訓」の第一巻。『愛は自分より不幸な者へ向けて自然に手を差しのべさせるものです。好感を覚える人を愛するのはやさしいです。そこには徳性も神聖さもありません。好感のもてない人を愛するーこれが魂の霊格の高さを示します。』 ~第八章 愛の力、より~ぞ、続編も手に入れねば(汗)2013/10/20
Ando Takenori
3
以前読んだ江原さんの本に紹介されていた本書。 物質的な世界だけではない霊的な見方の提示によって、今疎かにされている「真面目」や「真摯」といったものの価値がやはり大切だったということが分かる。2013/06/02
みずまき
3
スピリチュアルの本は本当にたくさんあるが、はたしてどれが本物なのだろう。やはり自分の心に響くものがその人にとっての本物なのだろう。シルバーバーチは限りなく優しく寛容な教えを説いている。心が優しくなる一冊です。続編も読もう。2013/03/14
ヒロモ
2
ママ友が鑑定してくれた私、すっごく当たってた。霊視する人とか、占い師とか、未来が見える人とか人生で色々出会ったけど、苦手な人との付き合い方のアドバイスも答えを見てから問題に臨む感じとなり、大感謝そして鳥肌ものだった。その「鑑定」にある背景がなんぞや?を知りたくて教えてもらった本。これはどう生きて来たかで、読み易いかどうかありそうだな、というのが感想。カトリックな私は聖書の見方が深まりました。2020/10/25