内容説明
生前外科医として活躍した医師の霊が霊媒の体を使って行う心霊治療―多くの人達の治病体験の記録が柱となっており、巻頭にルーマニア王妃の推薦の言葉が添えられている。
目次
最初の霊的体験
霊医ウィリアム・ラング
治癒エネルギー
初期の治病体験
医家の心霊治療観
キリスト教活動家の場合
蛙の子は蛙―息子マイケルのこと
一度はあきらめた人生だった―ピアニストの例
足し算が出来るようになった―知恵おくれの子の場合
舞台裏にもドラマがあった―オペラ歌手の例
ラング霊はすべてお見通し―神経痛の例
ビッグベンが読めた―眼病の例
奇跡は本人にしか判らない―テレビ司会者の例
眼病と不眠症が消える―細胞遺伝学者の例
角膜移植で視力を回復―乗馬教師の例
粘液のう炎の例―女性実業家の場合
食事療法を併用した例
解説 ラング博士の再来(S・G・ミロン)