藤井聡太の指は震えない―番記者が追った“天才”棋士の8年

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藤井聡太の指は震えない―番記者が追った“天才”棋士の8年

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  • サイズ 46判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806208105
  • NDC分類 796
  • Cコード C0076

内容説明

デビュー前から取材を重ねてきた記者が棋士・藤井聡太の実像に迫る。さらに第62期、63期王位戦七番勝負から2局。藤井聡太VS豊島将之、両雄の熱戦を杉本昌隆八段が解説。

目次

第1章 藤井少年
第2章 お祭り騒ぎ
第3章 盤外にて
第4章 自己改革
第5章 道の途中
第6章 初戴冠
第7章 飛躍
第8章 名人への道

著者等紹介

岡村淳司[オカムラジュンジ]
1975年、三重県四日市市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、98年に中日新聞社に入社。福井県小浜通信局、愛知県半田支局、東京本社(東京新聞)社会部などを経て、2015年から名古屋本社文化部(現文化芸能部)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanki

17
頑張れ、だと張り詰めて切れちゃう。ハッスル!でいこう。注意し合える仲間。反則したら負けを認める、潔く。2024/08/07

ジャズクラ本

14
中日新聞の藤井聡太番記者による上梓。東海地方に住む私には割合馴染みの深い新聞社だか、この紙の良いところも悪いところもそれなりに熟知しているつもりではある。どういうわけかこの社にドキュメンタリーを扱わせるとなかなか良いものに仕上げてくるのだが、多少の甘ったるこさや下世話さが混入するのもここの伝統か。タイトルを見ただけで色々な物語を連想させてくれるこの書だが、内容は番記者としての定点観測から藤井聡太像をきっちりと描き上げた力作。期待に違わぬクオリティを確保している。今後の彼の活躍が一層楽しみになる一冊となった2024/01/14

ゾロりん

6
面白かった。藤井聡太の内面はわからないし自分の考えを積極的に外部に発信するタイプではない。だから、藤井聡太を第三者が語っても面白くない。だからこそ作者が前面に出て藤井聡太と関わる自分を書いた方が面白い気がする。2024/09/01

ライアン

5
地元新聞社の藤井八冠の番記者の取材をまとめたもの。奨励会時代から七冠までのね。正直藤井さんに関係ない記者の話はいらなかったかんs。ふみもと先生の怒りが意外でしたが、そういう人がいてもいいのかなと思います。2024/03/09

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