ラサール領事のなごや日記―バイリンガルで読む

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806207627
  • NDC分類 837.7
  • Cコード C0082

内容説明

名古屋生活10年以上!のカナダ領事と日本人妻、3人の子ども、さくら、タロウ、ももこに犬のジロー。5人と1匹による仲良しファミリーのなごや大冒険!ケッタに東山線ときどき基幹バスで通勤する庶民派領事のなごや日記をバイリンガルでお届けします。中日新聞での連載を書籍化!

目次

名古屋は日本で一番人気のない街?
カナダ領事、内山田洋とクールファイブを歌う
領事の子どもの日本名
カナダ領事は歩いて通勤
カナダ領事、PTA役員をつとめて
カナダ領事のクリスマス
領事の妻は“花よりケーキ”
カナダ領事、コンビニの変化に思う
東山線にジャイアント
カナダ領事、ブラックサンダーを応援する〔ほか〕

著者等紹介

ラサール,シェニエ[ラサール,シェニエ] [La Salle,Ch´enier]
在名古屋カナダ領事館領事兼通商代表。ケベック州、モントリオール出身。1990年オタワ大学で法律の学位を取得。92年弁護士資格を取得。弁護士として就職した後、再びモントリオール大学に入り、東アジア研究の学位を取得。94~95年、留学生として南山大学で日本語を習得。その後、名古屋大学法学部へと進み、日本の政治経済を学ぶ。2000年に同大学大学院法学修士号を取得した後、04年まで日本企業にて勤務。日本メープルリーフフーズ株式会社での民間企業業務を経験し、アルバータ州政府の対日貿易ディレクターを務める。カナダビーフ輸出連合会の副会長を務めた後、外務省に入省。家族は妻と3人の子供。ボードゲーム作成で、アメリカとヨーロッパでGame of the Year受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きまたよ

9
名古屋在住のカナダ領事の日記です。彼が最初に会ったのが河村市長とはインパクトが有りましたね。日本語と英語で同じことが書かれているので、名古屋と英語の勉強ができますよ。2020/04/18

きゅー

8
在名古屋カナダ領事によるエッセイ。かつて名古屋に留学生として来ていたこともあり、20年前の名古屋と現在の名古屋を比較しつつ、かつカナダ領事として名古屋の発展に寄与しようとする姿勢が好印象だ。これがアメリカ領事とかだともっとドライでシビアなのだろうか。わからないけれど。日本語と英語で書かれているので、卑近な例だが名古屋市内の中学生の副読本として非常に役立ちそう。「名古屋は日本で一番人気ない街と言われているけど、そんなことないですよ」と書いてくれているけど、どうだろ、自分としてはモゴモゴモゴ……。2020/05/18

うさっぴ

4
名古屋が愛されていて、うれしかったです。2025/05/11

sazen

3
★★★★まず、外国領事館って東京にしかないと思っていたのでそこから意外だった。さらに意外だったのは、名古屋愛がこんなにも溢れている外国人がいるということ。家族、故郷のカナダ、名古屋生活について英語と日本語で記述しているのが新鮮。子供や義理の両親の話も割と出てくるし、ラサール氏のお人柄がにじみ出ているのも素敵。土地や人との縁を大事にするタイプなのでしょう。確かに関東から見ると名古屋ってお城とドアラと独特の食文化の印象しかない気がするけど、本の中でそこまで「人気がない」と強調するほどではない気がする。2021/09/22

ぺしみち

1
ラサールさんは典型的な「お人好しカナディアン(褒め言葉)」なんでしょうね。人柄のよさが滲み出てました。 北米人にはブラックサンダーあげて、世界の山ちゃんへ連れていってあげれば間違いないのはホント。2022/05/07

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