目次
複数のプロが自前で毎日発信してこそ新聞(一日目)(なぜか一生離れられない(新聞とは)
目も耳も二つで口は一つ(発信とは)
人間の基本的生活リズム(毎日とは)
相手が知らない間が情報(自前とは) ほか)
一人の市民がいつでも手軽に情報を受発信できる時代の新聞(二日目)(すべて手作りだったころ(一日目のまとめ)
情報抑圧と野放しの狭間(一人の市民でも)
第三の波の時代になって(いつでも手軽に)
判断を機械にたよっても(思うまま受発信) ほか)
著者等紹介
大島宏彦[オオシマヒロヒコ]
昭和9年名古屋市生まれ。32年東京大学法学部卒、中部日本新聞社(現中日新聞社)入社。校閲・整理・社会・東京経済各部、ワシントン特派員、販売一・二各部次長、経理部長、監査役、取締役社長室長、技術開発・メディア各本部長、副社長総務担当などを経て、62年社長、平成9年会長、15年取締役最高顧問。東海ラジオ放送会長、東海テレビ放送・中部日本ビルディング・ナゴヤドーム各代表取締役、中日ドラゴンズ名誉オーナー、共同通信社理事会長、名古屋商工会議所副会頭、全日本広告連盟副会長、日本相撲協会横綱審議委員などを現任。日本新聞協会では経理委員、技術開発特別委員、メディア副委員長のあと現在は理事・運営委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。