新聞の歴史と未来―名古屋大学大学院メディアプロフェッショナル論講義録

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新聞の歴史と未来―名古屋大学大学院メディアプロフェッショナル論講義録

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  • サイズ B40判/ページ数 125p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784806204688
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0236

目次

複数のプロが自前で毎日発信してこそ新聞(一日目)(なぜか一生離れられない(新聞とは)
目も耳も二つで口は一つ(発信とは)
人間の基本的生活リズム(毎日とは)
相手が知らない間が情報(自前とは) ほか)
一人の市民がいつでも手軽に情報を受発信できる時代の新聞(二日目)(すべて手作りだったころ(一日目のまとめ)
情報抑圧と野放しの狭間(一人の市民でも)
第三の波の時代になって(いつでも手軽に)
判断を機械にたよっても(思うまま受発信) ほか)

著者等紹介

大島宏彦[オオシマヒロヒコ]
昭和9年名古屋市生まれ。32年東京大学法学部卒、中部日本新聞社(現中日新聞社)入社。校閲・整理・社会・東京経済各部、ワシントン特派員、販売一・二各部次長、経理部長、監査役、取締役社長室長、技術開発・メディア各本部長、副社長総務担当などを経て、62年社長、平成9年会長、15年取締役最高顧問。東海ラジオ放送会長、東海テレビ放送・中部日本ビルディング・ナゴヤドーム各代表取締役、中日ドラゴンズ名誉オーナー、共同通信社理事会長、名古屋商工会議所副会頭、全日本広告連盟副会長、日本相撲協会横綱審議委員などを現任。日本新聞協会では経理委員、技術開発特別委員、メディア副委員長のあと現在は理事・運営委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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新聞の歴史を見ながらそのになってきた仕事を考え、未来はどうなるのか、まで話を広げる。読みやすい。プロでなければ情報を流せない時代は薄々終わりが見え始めてしまっている。まだ大丈夫。2013/11/23

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