相手を感動させ、圧倒的な結果を出し、自分を超える仕事のルール

浜口 直太【著】

中経出版（2013/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784806149019
• NDC分類 336.04
• Cコード C2034

出版社内容情報

仕事の基本はきちんと押さえているつもりなのに、どうも成果が出ないと悩んでいる人に向けて、「これさえやれば必ず大きな成果が出る」という、仕事の「超」ルールを大公開！１項目４ページで、具体的な事例や実際の体験談とともにわかりやすく解説します。

目次

１　感動のルール（私利私欲、保身を捨てた言動を；利他の精神で　ほか）
２　引きつけのルール（動かない上司には優しい誘導質問で；８割聞いて２割話す　ほか）
３　圧倒的結果のルール（「やるべきこと」「できること」リストをつくる；「やるべきこと」「できること」を一挙にやる　ほか）
４　奇跡のルール（仕事前には気合入れを；ダメもとの努力ができるか　ほか）

著者等紹介

浜口直太［ハマグチナオタ］
コンヴァノグループ代表、（株）ＪＣＩ代表取締役、Ｍｕｓｕｂｕ　Ｄｉｎｉｎｇ（株）ならびに（株）Ｓｂａｒｒｏ　Ｊａｐａｎ創業者・取締役会長。創価高校、創価大学経営学部卒業。テキサス大学経営大学院修士課程（ＭＢＡ取得）・博士課程、ペンシルバニア大学経営大学院博士課程で、財務・会計、国際経営を専攻する傍ら、同大学院で教える。米ＫＰＭＧピートマーウィック、米プライスウォーターハウスクーパースを経て、米国で経営コンサルティン会社を設立後、東京に経営コンサルティング会社（株）ＪＣＩを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アルカリオン]

全く知らない人だが、この本によると米国のKPMGやPwC等で異例の活躍・出世をして独立起業した人らしい。「常に感謝」「とにかく褒める」という心構えは正しいと思う。一方で、その手の内容が好きなはずの私に不思議なほど響かない本だった。失礼ながら、著者のことを全く知らない一個人が抱いた勝手な感想は「なんかうさんくさい」というもの▼成功譚のディテールが欠落している箇所があり、引っ掛かったのも一因。

2022/07/19

[izuya0]

86番

2013/10/25

[みろり]

熱く語る。めいっぱいやる。

2014/10/25

[torachi]

技術論というより、精神論。

2013/11/30