2014年、アメリカ発暴走する「金融緩和バブル」崩壊が日本を襲う

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2014年、アメリカ発暴走する「金融緩和バブル」崩壊が日本を襲う

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806147862
  • NDC分類 332.53
  • Cコード C2033

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出版社内容情報

2013~14年以降の世界経済には、リーマンショック以上の「米国危機」が訪れる……2007年末からの前回の景気後退と金融・住宅バブル崩壊を予測し、金融業界から「山広節」と評価されるブルームバーグ・ワシントン支局エディターによる、米国危機の予兆とその実態、インパクトについて語る「米国経済バブル崩壊」論。

内容説明

世界的金融メディアブルームバーグワシントン支局記者が語る!!「独自データ」と「現地取材」をもとに緊急提言。アベノミクスはアメリカの「劣化コピー」“日米同時危機”も、迫る!

目次

第1章 「500年に一度」のバブル崩壊が始まる(なぜ、2014年に「米国危機」が起きるのか?;「アメリカ帝国」はバブルと崩壊を繰り返す;基軸通貨「ドル」の終焉を招く国債バブル崩壊)
第2章 オバマ政権の経済政策が膨らませた大きすぎる“バブル”(暴走する「金融緩和バブル」の真相;アメリカ経済を破滅へと導くオバマ政権とFRB;「想定をはるかに上回った」巨大バブル)
第3章 構造問題を抱えた米国経済を襲う危機(1%の富裕層がさらに豊かになる社会;現地在住だから見えるアメリカ崩壊の「序曲」;本物の「財政の崖」に変貌するリスク)
第4章 世界経済のど真ん中を襲う米国危機(数字が突きつける米国経済の危うい現実;世界の基軸通貨「ドル」が没落する;世界各国を巻き込む「米国債」の暴落)
第5章 米国危機―そのとき日本は対応できるのか?(日本は「米国危機」を追従しているだけ;最後の砦・日本銀行が屈したインパクトは大きい;アメリカと共に崩壊寸前の日本)

著者等紹介

山広恒夫[ヤマヒロツネオ]
ブルームバーグ・ニュース・ワシントン支局エディター。1950年生まれ。73年青山学院大学史学科卒業後、時事通信社入社。同社外国経済部、ロンドン特派員を経て、英ジェームス・ケーペル証券シニアエコノミスト、共同通信社ロンドン特派員、ワシントン特派員、金融証券部次長を歴任。2000年からブルームバーグ・ニュース・ワシントン支局勤務。エディターとして、FRBなど米経済動向に関する取材・編集活動に携わっている。ブルームバーグ・ニュースのコラム“FRBウオッチ”“ワシントン便り”などで、米国経済・金融政策について解説している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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インフレ率除きの米株チャートは新鮮。労働投入量指数ともに三尊天井状態にあり、オバマ二期目にバブル崩壊するシナリオも考えておくべき。2013/08/31

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