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出版社内容情報
日本経済大復活のカギは「国防」にあった!
「日本の安全保障は揺らいでいるのだ。
非常事態がやってくるのではない。
“いま"が非常事態なのである――」
安全保障を確立するには、
「自国を守る軍事力を保有する」「国民が自国を守る意思を持つ」「前記2つを相手国に伝える」
の3つが必要です。
そして、自国を守る軍事力を保有するには、経済成長する以外に道はありません。
そのためには、国民が「経済成長」や「防衛費」について、
正しい知識を持たなければならないのです。
デフレ下における防衛費拡大は、
デフレギャップを解消し、安全保障も確立する、
一石二鳥の経済政策にもなるのです。
さあ、本書を教科書に、
「国防」と「国民経済」の関係について正しい知識を身につけましょう。
【著者紹介】
中小企業診断士、経済評論家。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業など数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年『本当はヤバイ! 韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーとなる。著書に、『コレキヨの恋文』(小学館)、『2013年 大転換する世界 逆襲する日本』(徳間書店)、『経済の自虐主義を排す』(小学館)など多数。現在、国民経済とマクロ経済について理解を深め、日本の経済界を牽引するビジネスパーソンを育てるための私塾「三橋経済塾」を主宰する。
内容説明
デフレギャップを解消し、安全保障も確立する一石二鳥の経済政策―日本経済大復活のカギは「国防」にあった。
目次
第1章 防衛費の経済効果(「世界」と高橋是清;所得創出のプロセス;安全保障は天から降ってこない ほか)
第2章 防衛費拡大で大復活する日本経済(「防衛費1%枠」は撤廃されている;武器輸出三原則とポジティブリスト;ガラパゴス化 ほか)
第3章 目覚めよ!安全保障の危機(経世済民;日本の異様なB/C;大規模自然災害と安全保障の危機を区別する非常識 ほか)
著者等紹介
三橋貴明[ミツハシタカアキ]
中小企業診断士、経済評論家。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業など数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーとなる。私塾「三橋経済塾」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Akimichi Tobita
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