内容説明
「イオン」「ユニクロ」も進出を検討しているミャンマーの可能性とは?進出のメリット・デメリットは?カンボジア、ラオスよりも優れている点は?ミャンマーは質の高い労働力がある?日本企業の進出状況、外国企業の受け入れ態勢、インフラ整備の現状・今後、政治・外交情勢の最新事情がわかる。
目次
プロローグ なぜ今、ミャンマーなのか?
第1章 “世界経済”ミャンマーがこれからの「主役」になる
第2章 “経済”ミャンマー進出の可能性が明らかに
第3章 “法整備”外国資本の進出に向けた整備進む
第4章 “政治”ミャンマーの「民主化」は後戻りしない
第5章 “基礎知識”高成長、好条件のミャンマー
第6章 “外交”日本の存在感はこれから
第7章 “ミャンマーの概要”
著者等紹介
工藤年博[クドウトシヒロ]
日本貿易振興機構アジア経済研究所研究企画部主任調査研究員。1994年、英ケンブリッジ大学院修士課程修了。同年、アジア経済研究所に入所し、開発研究室、動向分析部を経て、2000年から2003年にかけてヤンゴン経済大学客員研究員。帰国後も同研究所にて、研究企画課長、経済技術協力研究グループ長、東南アジア2研究グループ長を経て、2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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