出版社内容情報
愛情のない親なんて、本当は0.1%もいません。ただ、「愛情の伝え方が不器用な親」と「愛情の受け取り方が下手な子ども」が誤解し合っているだけ。上手に愛せなくても、子どもをちゃんと育てる方法をやさしく伝える一冊。
内容説明
これって愛情不足のせい?にやさしく回答。「愛情不足」と言われて涙したことのあるお母さんを、やさしい語り口と解決のヒントで励ます本。新生児から思春期まで50の悩み&解決法。
目次
第1章 赤ちゃん期の「これって愛情不足のせい?」(愛情があれば、おっぱいなんかいくらでも出るはず?;愛情が足りないから、小さいの? ほか)
第2章 1~2歳の「これって愛情不足のせい?」(言葉が遅いのは?;卒乳できないのは?断乳するのは? ほか)
第3章 3~6歳の「これって愛情不足のせい?」(一人でしゃべっているのは?;指しゃぶりがやめられないのは? ほか)
第4章 小学生の「これって愛情不足のせい?」(ベタベタ甘えてくるのは?;落ち着きがない、じっとしていられないのは? ほか)
第5章 思春期の「これって愛情不足のせい?」(スキンシップを嫌がるのは?;不登校なのは? ほか)
第6章 自分の愛情に自信が持てなくなったとき(あの人はどうして『愛情不足』と言ったの?;母親ががまんをすればいいの? ほか)
著者等紹介
曽田照子[ソダテルコ]
千葉県出身、東洋大学文学部国文学科卒業。広告制作プロダクションでコピーライター経験後、フリーライターとして独立。現在は三人の娘の子育て経験を生かした書籍を編集・執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しげ
てくてく
北村知世
黒とかげ