内容説明
「誰も思いつかない斬新な企画を出したい」「やりたいことを実現できるようになりたい」「周囲から高く評価される実力を身につけたい」。そんなあなたにとって必要不可欠な武器となる、「魚の釣り方を自分で考える方法」の指南書。数々のエンターテインメントのプロデュースを成功させてきた「クロスメディア時代の寵児」が教える理論と実践の方法。
目次
1 「魚の釣り方を自分で考える」ための基礎体力を身につけよう(基礎工事として「絶対的な自信」を持とう;世の中に唯一絶対の答えなんてない ほか)
2 「魚の釣り方を自分で考える」ための習慣(自分も他人も疑うことから始めよう;いつも「なぜ?」を投げかけることで、思考停止状態から抜け出せる ほか)
3 「魚の釣り方を自分で考える」トレーニング(目に見えるものを片っ端から言葉にする;情報のグループ分けをする ほか)
4 「魚の釣り方を自分で考える」ための問題演習(このキャラクターについて、いろいろとイメージしてみましょう。;「青」と聞いて連想するものは何ですか?3分間で思いつくだけ挙げてください。 ほか)
著者等紹介
泉忠司[イズミタダシ]
1972年香川県高松市生まれ。偏差値30から半年で全国模試1位に。ケンブリッジ大学留学、早稲田大学British Studies研究所客員研究員、横浜市立大学講師を経て、現在は青山学院大学、日本大学、国士舘大学の講師を務める。専門はイギリス文学・文化全般。既存のジャンルにとらわれない斬新な企画を次々とプロデュースすることから「クロスメディア時代の寵児」との異名を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ポップ430
タックン
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さーふアザラシ
しゅうじ