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内容説明
『日常』のキャラクターたちが、「物理基礎」を猛勉強中。大人気作品『日常』と学習参考書の究極コラボ。
目次
第１章 物体の運動とエネルギー（物理に必要な数学；速度；加速度とｖ‐ｔグラフ；等加速度直線運動；力の表し方 ほか）
第２章 様々な物理現象とエネルギーの利用（熱と温度；比熱と熱容量；波の基本式；波を表すグラフ；横波と縦波 ほか）
著者等紹介
大渕一彦［オオブチカズヒコ］
山形県酒田市（旧平田町）生まれ。山形県立酒田東高等学校、名古屋大学工学部応用物理学科卒。現在は駿台予備学校仙台校にて「物理」「数学」を指導。「数学」「公民」の高校教員免許、経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士、第２種情報処理技術者、１級販売士などの資格を持ち、「物理」の指導だけに留まらない幅広い知識を有する才人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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深山木 寝子
3
萌え系参考書的な子供だましな感じのを想像していたシリーズなので、いい意味で期待を裏切られたとても真面目な参考書。少年陰陽師の古典の参考書としての真面目さに惹かれて他のシリーズも購入。ただ、こういうのは解いて覚える派だったので、もう少し例題が多いと嬉しい。完全に公式解説本。これ一冊というよりは、問題集のおともにという感じ。あと、物理に一切関わってこなかった文系人間には、これでも理解が追い付くのが若干危うかった。物理学んでる上で復習、基礎固めがしたい人向け？2014/11/14
mayaqf
1
この手の本はみんなそうだけど、キャラに対する愛が無いのが何とも勿体無い。キャラクターを踏まえた上でセリフを作れば化けるジャンルだと思うけどなー。少なくとも、パチスロになるよりはずっと生産的。ちなみに、内容は分かりやすくて良い本だと思います。『日常』である必要は何にも無いけど・・・2012/08/01
鑑真＠本の虫
0
私は物理科目のない高校で、せいぜい総合科目だけだったために、独学をしていた時期を思い出した。 さすがに説明は足りないが、まぁまぁ分かりやすかった。 しかし、『最上川』乱用しすぎじゃないか？2012/12/11
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- 和書
- スロウ・ハンド 角川文庫
