内容説明
「ポジティブ」に「自分探し」をして「よりよく生きる」のもいいけれど、がんばりすぎて疲れることはありませんか?「変わる」より、自分が持っている長所を知ることが大切。「そこそこほどほど」に自分をすり減らさず、淡々と「メンテナンスする」という考え方で、仕事も人間関係も少しラクに。上野千鶴子氏との対談(「日経ビジネスオンライン」掲載)初収録。
目次
第1章 「そこそこほどほど」に自分をメンテナンスする
第2章 「そこそこほどほど」の自分を知る
第3章 トラブル対応も「そこそこほどほど」
第4章 「そこそこほどほど」の仕事
第5章 「そこそこほどほど」の職場
第6章 「そこそこほどほど」の恋愛・結婚
第7章 「そこそこほどほど」の家族
第8章 「そこそこほどほど」の友情
著者等紹介
深澤真紀[フカサワマキ]
コラムニスト・編集者。企画会社タクト・プランニング代表取締役社長。1967年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部社会専修卒業。複数の出版社で編集者をつとめ、1998年にタクト・プランニング設立、代表取締役に。書籍・雑誌・ウェブのプロデュースや、作家のマネジメントなどを行う。若者、女性、食、旅、メディア、カルチャーなど様々なテーマの企画、執筆、講演も行っている。フジテレビ系列「とくダネ!」コメンテーター。2006年に日経ビジネスオンラインで「草食男子」や「肉食女子」を命名(『草食男子世代―平成男子図鑑』(光文社知恵の森文庫)に収録)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sofia
pocco@灯れ松明の火
小鈴
退院した雨巫女。
MIHOLO