中経の文庫 レバレッジ英語勉強法

本田 直之【著】

中経出版（2012/03発売）

• サイズ A6判／ページ数 224p／高さ 15cm
• 商品コード 9784806143383
• NDC分類 830.7
• Cコード C0182

内容説明

グローバル化の時代にともない、英語をマスターできる「低コスト、低ハードル」が実現してきている。テクノロジーの発達で生まれたツールを知っているか、知らないかで大きく差がつく時代になった。本書は「流暢に話す英語」は目指していない。英語を勉強する本来の目的を考え、思考を変え、知識を増やすための１冊。

目次

１　生き残るための資産をつくれ！「英語が話せない」と格差が拡大する時代
２　レバレッジが効く思考法に変える！「偏った英語」でレバレッジポイントを目指せ！
３　「無駄な投資」をしていないかチェック！「従来の勉強法」を「レバレッジ勉強法」に切り替える
４　確実にリターンが取れる投資をせよ！本当にレバレッジが効くインプットをする
５　「含み資産」を顕在化して資産に変える！英語をモノにするアウトプットの方法
６　習慣化すれば挫折しない！３カ月で壁を破るレバレッジ・スケジューリング

著者等紹介

本田直之［ホンダナオユキ］
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼ＣＥＯ。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてＪＡＳＤＡＱ上場へ導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ取締役、米国Ｇｌｏｂａｌ　Ｖｉｓｉｏｎ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ社取締役、アスロニア取締役、アロハテーブル取締役、コポンノープ取締役、アキュム取締役を兼務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[フク]

レバレッジのきくやり方で勉強すれば、誰でも英語を習得出来る、というのがこの本?で著者が伝えたい事である。英語というのは、あくまでコミュニケーションをとるための「ツール」だから、完璧を目指さないというのも大事なポイント。楽しみながら学ぶといのが最も効率的＼(^o^)／

2018/04/14

[doi]

【概要】完璧ではなく、ある程度の英語力が欲しい人向けの本。個人的には完璧に近い英語が求められてはいるんですが、それでも活きる内容はありました。【内容】誰にでも合う英語の勉強法は存在しないので、自分に合うものを勉強しまくる。たとえばワインが好きならワイン・食事にまつわるような英語を沢山覚える、など。／1つの言い回しだけでなく、20個ぐらいの言い回しを覚える。

2016/05/08

[0717]

以前は簡単な会話程度は日常的に使ってましたが、ここ十数年管理部の所属なので、ほとんど英語とは無縁です。老化に抵抗するためにも勉強してみましょっかね。自分の興味ある分野に特化して、そこだけ集中して単語や会話を勉強するというのは良いかもしれません。参考になりました。

2015/05/06

[こじ]

★★★★★ 好きなことから始めて身につけたら次に進む。 本当にすごいと思いました。

2017/12/31

[ペプシ]

★★★☆☆　これはホンマのことか！？と感じながら終始読んでいました。確かに日本語でも日常生活で話す内容ではそれほど難しい言葉は使ってないなーとか考えたり、その場合は外国の人と深い話ができないなーと思ったり、色々考えさせられました。

2016/08/06