内容説明
40代からのカラダのメンテナンスは決して難しいことではありません。当たり前の“7つの習慣”を実践すれば、必要以上に健康法をプラスする必要はないのです。健康診断の数字の見方や冷えの種類と対策法、疲れの取り方、悩みとのつきあい方など、“なんとなく不調”な毎日から解放されるためのアドバイスが満載の1冊です。
目次
第1章 どうして健康が不安になる?(40代特有の環境とカラダの変化に目を向けてみよう;40代女性のもう一つの役割・一家の健康の大黒柱になる ほか)
第2章 「冷え」は美人の敵!冷えを取りのぞく生活術(どうして私たちのカラダは冷えちゃうの?冷え症と女性のカラダの関係;冷えの自覚が未病の発見に重要=東洋医学的な視点 ほか)
第3章 疲れが取れないと感じたら…(疲れが最近取れないなと感じていませんか?;病院では「正常」でも、「疲れ」は免疫力低下の表れ ほか)
第4章 ココロの健康を取り戻す20の方法(「セロトニン」が欲しい!―あるアラフォー女性の叫び;イライラしているなと思ったら、ライフスタイルを見直そう ほか)
第5章 40代からの女性ホルモン・妊娠学(40代からの女性のカラダとは?;ホルモンアップは可能?40歳からのホルモン力 ほか)
著者等紹介
沖俊彦[オキトシヒコ]
内科医・博士(医学)。京都府生まれ。東京大学医学部医学科卒業。大学病院等で臨床業務に従事した後、東京大学医学系大学院にて血液細胞の機能解析の研究を行い、博士号取得。現在でも白血病などの治療法開発に向けて血液細胞の機能解析及び疾患モデルの研究を行うとともに、外来を中心とした内科診療に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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