内容説明
本書に登場する500個の「販促アイデア」は、いろんな業種・業態ですぐに使えるものばかりになっている。あなたの売りたいものが存在する状況やシーンに合わせて、本書で紹介する販促のアイデア・ヒント・手法・仕掛けに、アレンジ(応用)を加えて、より使えるようにしてほしい。
目次
1 お客さまの感じる価値を高める
2 ターゲットを絞って接触する
3 気づきを与える
4 興味を引き欲望を刺激する
5 きちんとメッセージを送る
6 目的の行動へと導く
7 継続した満足を与える
著者等紹介
堀田博和[ホリタヒロカズ]
1967年大阪市生まれ。追手門学院大学文学部心理学科(社会心理学専攻)卒業。広告代理店の販売促進(セールスプロモーション)専門チームで、各種商品・サービスの販売促進を手がけるプランナーとして活躍する。また、製品の導入期におけるプランニングから成熟製品の販売戦略見直しやサービス・営業・販売力強化戦略など多岐にわたる販売に関連した企画および戦略を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜井葵
55
目次を読んでいるだけでもためになる。商品やサービスを販売するためのアイデアを出すのに役立つ。アイデアの数が1500ボリュームが多すぎるので選定するのほうが苦労する。「どうやればものが売れるのか?」1お客様の感じる価値を高める。2ターゲットを絞る。3気付きを与える。4興味を持たせ欲望を刺激。5メッセージを伝える。6行動してもらう。7アフターフォロー。セールスをステップを理解して始めて成約される。簡単にできるはずもなく徐々にアイデアを増やしていくしかない。2019/02/26
くろまによん
5
いろんなアイデアの種が羅列されている。ぼーっと見ているうちに閃きがありそう。本当に困ったときにぱらっとめくるといいかも。2018/09/30
キ♡リン☆か
4
バカ売れキーワードもそうですが、今でこそ、生成系でアイデアは出せますが、この時代にこれだけアイデアがまとめられているのは本当にすごいことだと思いました。この本も手元に置いておきたい本だと思いました。2024/07/20
6 - hey
4
俗な本かと思いきや、一人で何か企画を考えないといけないときはつかえそうな本でした。2013/06/19
ぴよぴよ
4
自分の仕事に販売は関係ないけれど、使えそうなアイデアがふんだんにあり面白い。ここから発想がいろいろ出てきた。2012/03/25