内容説明
最近のビジネスシーンでは、「残業」を避ける傾向にありますが、そう簡単に定時帰りとはいかないのが現実です。本書はそんな現状をふまえ、残業する際、いかに効率よく時間を使えばいいのか、そして、残業するということにどう向き合えば仕事がよりスムーズにいくのかについて、図や漫画をまじえながら、わかりやすく解説しています。
目次
プロローグ なぜ今「残業」なのか?
第1章 残業で成功をつかむ
第2章 「時間外」を有効に使う
第3章 残業の計画を立てる
第4章 頭を残業モードに切り替える
第5章 「時間泥棒」を撃退する
エピローグ 「残業」の意義とは何か?
著者等紹介
安恒理[ヤスツネオサム]
福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社に勤務。ビジネス雑誌の編集を15年間務めたのち、独立。フリーランスとして活動する中、「現代ビジネス兵法研究会」を主宰する。「現代ビジネス兵法研究会」は当初、ビジネスにおける成功法則を「孫子の兵法」の視点から研究することを目的に組織。会社経営者、銀行マン、弁護士、公認会計士、ファイナンシャルプランナーなど、会員の身分は多種多様にわたり、現在ではビジネス・自己啓発に関する幅広い研究・分析を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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