• ポイントキャンペーン

時事英語を読んで「話す力」をつける本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806142058
  • NDC分類 837.5
  • Cコード C2082

内容説明

ヘラルド朝日新聞を題材に日本の問題について英語で話してみる。世界を知る「読解力」と、日本を伝える「会話力」が同時に身につく16トピックス。

目次

第1章 政治・経済のニュース(年金記録漏れ問題;消費税論議の行方 ほか)
第2章 社会・生活のニュース(所在不明の高齢者;台頭する格安航空 ほか)
第3章 国際関係・外交のニュース(外国人の入国審査;中国の知的財産権侵害 ほか)
第4章 教育のニュース(英語の授業は英語で;武道とダンスの必修 ほか)
付録 記事の続きを最後まで読んでみよう

著者等紹介

廣渡太郎[ヒロワタリタロウ]
日本赤十字秋田看護大学准教授。英語教育学修士。アリゾナ州立大学大学院で英語教育学と言語人類学を学ぶ。帰国後、日本の流通系企業で広告・マーケティングを担当。その後、大手出版社に移り、編集者として教材開発や辞典編纂、日本文学の英訳出版などを手がける。その傍ら大学での英語教育に力を注ぎ、立教大学教育講師、日大芸術学部非常勤講師などを経て現職

ハンスフォード,ヴァレリー[ハンスフォード,ヴァレリー][Hansford,Valerie]
創価大学講師。英語教育学修士。カナダ出身で、母語の英語に加えてフランス語と日本語を話す。1991年に来日後、立教大学や亜細亜大学などで自らの外国語学習の経験を活かした英語教育を実践。現在は創価大学ワールドランゲージセンターに所属し、学部および大学院で教鞭をとっている。専門は異文化コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1.3manen

17
2週間後に控えている、通訳案内士2次試験は今年はやり方が変わる。そこで、本書から出るテーマを想定すると、武道必修化のトピックがPart2のカードに書かれているかもしれない。私は、文科省とか、武道の種類として柔道、剣道、相撲。けがをしないように。2012年度~実施中。伝統と文化の尊重。こういったあたりを英語で説明したいと思った。カードを選ぶ際、ババを引かないようにしたいが、結局、ババかどうかは、キーワードやキーフレーズを使えるかどうか。内容は自分で説明するので、ババかどうかは、話せるか、否か。がんばりたい。2013/11/24

めあり

0
少し前に話題になったニュース記事が短く纏まっている。時事ネタの語彙は少し独特なので、分からない部分が多い。特に背景事情を知らないものは読みにくい。しかし、この本なら解説やディスカッション形式の意見文もあり、比較的理解を深めやすかった。2025/04/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4272694
  • ご注意事項

最近チェックした商品