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内容説明
本書では、「チームマネジメントや部下育成に悩む課長(プレイングマネジャー)」向けに、“相手のことを考える能力”を磨くことをベースにしたマネジメントの方法を、具体的な事例を挙げながら解説している。
目次
第1章 「コミュニケーション」の9割は課長で決まる(「否定」から入ると若手とのギャップは埋まらない;コミュニケーションの基本は「共通点」を探すこと ほか)
第2章 「部下の戦力化」の9割は課長で決まる(「モデル」が見つかれば新人は劇的に伸びる!;お客さまの「感情」に同調できる部下を育てなさい ほか)
第3章 「部下のやる気」の9割は課長で決まる(ネガティブな部下をポジティブに変える技術;自信を失っている部下には「小さな成功体験」を積ませる ほか)
第4章 「問題解決」の9割は課長で決まる(「もし○○だったら」質問で残業を劇的に減らす;職場や会議の雰囲気はこうやって一変させる ほか)
第5章 「売上アップ」の9割は課長で決まる(お客さまのタイプを見分けて売上を倍増させる;「目的」「目標」「快」でチームを活性化せよ! ほか)
著者等紹介
杉原忠[スギハラタダシ]
船井総合研究所シニアコンサルタント。1957年神戸市生まれ。DiSC認定資格者、米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー・準トレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よねも
1
タイトルに惹かれて、、という訳ではないですが(笑)、読んでみました。「課長が」と言うより、コミュニケーション・モチベーション・方法論の全てが揃ってこそ、成果につながり会社の業績向上に貢献できるという内容でした。その中でも、モチベーションを高く持つことが特に重要と感じました。なかなか難しいけれど、自分でできる事は意識してやっていく事が必要ですね。2014/01/26
しょうたろう
1
作業ではなく仕事をさせる。2011/11/03
もりけい
0
NLPを活用し、いかに部下のやる気を引き出すかについてまとめられている。自分としては仕事ができない人はどんな人かの事例が参考になった。2013/02/10
ドッグマスター
0
参考になったが、林成之さんの方がスッキリと自分に落ちる。まぁなんにせよプラス思考で行こう。2012/02/20
Tom Zacky
0
てか、課長だけじゃないべ?w上層部含めてだと思ふ。 まー読んで損は無い^^2011/10/19
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