内容説明
リーディングやリスニング、スピーキングは英語上達への常道とされていますが、じつは、世界的にみると、「書くこと」つまり「ライティング」が主流となっています。本書では、高校卒業まで英語が苦手だったという著者が、「ライティング」をどう活用して英語を駆使でできるまでになったのか、自身の体験をもとに、その具体的なポイントをわかりやすく公開します。
目次
いくつでスタートしても大丈夫
お金をかけない
目標は作らない
脳を鍛える
やさしいものを読んで語彙を増やす
英語上達にはこの「手」がある
お手本はニュース英語
レゴ・ブロックで遊ぶ感覚を生かす
ちょっとだけ高度な英文を書くために
発音にこだわらない
パクリに徹する
英語以外の知識を深める
著者等紹介
蟹瀬誠一[カニセセイイチ]
1950年、石川県生まれ。国際ジャーナリスト。74年、上智大学文学部新聞学科卒業後、米国AP通信社記者、フランスAFP通信社記者・写真部次長を歴任。87年から1年間、ロータリー財団ジャーナリズムフェロー、ミシガン・ジャーナリズムフェローとして米国ミシガン大学大学院に留学。88年、『TIME』誌東京特派員として帰国。91年からTBS「報道特集」キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。93年にはテレビ朝日「ザ・ニュースキャスター」のメインキャスターになり、94年、テレビ朝日「サンデープロジェクト」の海外取材リポートを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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