なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか―「部門」「得意先」「商品」に分ければ問題があぶり出せる!

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なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか―「部門」「得意先」「商品」に分ければ問題があぶり出せる!

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806141501
  • NDC分類 336.93
  • Cコード C2034

内容説明

決算書を「見える化」して課題を見つけ出す!「守る」「攻める」を判断する決め手に!「参入?」「撤退?」が一目瞭然!「拡大?」「撤退か?」事業戦略を考える。

目次

第1章 損益計算書は本当に役に立つのか?
第2章 部門別の損益計算書を作ろう
第3章 得意先別の損益計算書を作ろう
第4章 商品別の損益計算書を作ろう
第5章 3つの損益計算書を経営に生かす
第6章 逆算の発想で事業計画を立てる
第7章 事例解説 こうして苦境を切りひらいた!
巻末資料 損益計算書のここだけは押さえておこう

著者等紹介

山崎隆弘[ヤマサキタカヒロ]
1960年福岡県生まれ。浄土真宗の活動に忙しく、法政大学法学部中退。そのまま布教師の道を歩むが、25歳のときに挫折。それから簿記を学びはじめ、29歳で公認会計士試験に合格。以後、中央青山監査法人(当時)で10年間勤務。会計監査、システム監査、デューデリジェンスに従事し、上場企業などの主査を務める。10年目に不規則な生活により大病を患う。1年間の休養後、父親の会計事務所に入所。44歳のときに同事務所を引継ぎ、公認会計士事務所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひらぱー

1
☆☆一般管理、共通品の時間割納得いく話。また労働分配率も新たな指標、判断としてわかりやすい。 数値、戦略、行動。シンプルです。2018/02/12

Kitao Hirofumi

0
結論は、営業損益分析を商品別、顧客別、部門別にすること!で、そのための共通費の按分はABCってところかな。有用性は高いかと。

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