「バカ売れ」タイトルが面白いほど書ける本

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「バカ売れ」タイトルが面白いほど書ける本

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806141150
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

内容説明

見積り書・企画書・報告書・メルマガ…すべてはタイトルが命。誰でも1秒で思いつく12の法則。

目次

第1章 「一瞬で目を奪うタイトル」が、ビジネスを勝利に導く!(タイトルがダメだと、中身は読んでもらえない;「見積り書」こそ、タイトルが勝負 ほか)
第2章 ありがちなタイトルを「勝てるタイトル」に変える方法(タイトルは、「水先案内人」であれ;読み手の気持ちに寄り添え! ほか)
第3章 「バカ売れ」タイトルをつくる12の法則!(メリットを一瞬にして伝える;緊急性を伝える ほか)
第4章 パワーアメブロガーに学ぶ、「勝てるタイトル命名法!」―勝手にタイトル診断しちゃいます!(青山華子さん『がけっぷち女社長の実践 ブログじゃんじゃん』;臼井由妃さん『臼井社長の幸せバンクBlog』 ほか)
第5章 青山華子×中山マコト タイトル対談

著者等紹介

中山マコト[ナカヤママコト]
市場調査会社で独自のマーケティング理論を編みだし、クライアントから高い評価を得て仲間たちと会社設立。広告プランナー、販促プランナー、コピーライターとして、国内の有力企業や国際的なメーカー、サービス業などをクライアントとして手がける。2001年に独立。言葉のチカラを駆使した、営業を一切しない「売らない営業法」を構築し、営業手法コンサルタントとして、より効果的で実効の伴うメソッドを提唱。ここ数年は、中小零細企業や個人で戦うビジネスマンに戦う武器としての「言葉の使い方」を伝授する講演、セミナー、執筆、コンサルティングを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろまによん

4
「タイトル」を「商品名・作品名」だと勘違いして買っちゃったけど結果面白かったのでよしとする。この人の本は面白いね。何冊か読んでる。はずだけど、見える範囲にこの人の本がない。なんでだ。2019/06/06

マネコ

2
要点や気を引く単語を羅列する、改善のストーリーがわかるような名前をつけるなど、あまりきれいではないが確かに気になるつけ方だと思います。ビジネスの提案・企画書や見積書向け2019/01/08

nutts

0
極端に意外性を尖らせて気を引く、というのは確かにそうだけど、これ随伴取引には難しい。焼畑的に不特定多数をひたすらひっかける、というと言い方は悪いけど、品性に難があるのが透けて見えちゃうんだからしょうがない。2013/11/21

leaf

0
12の法則にもとづく、タイトルの書き方指南。ほかとの差別化、という観点ではとても優れていると思った。確かに目を引くものが多い。でも、実際に自分が使うと考えると難しいものもいくつかある。報告書関連のものなどは、もしこのようなタイトルを実際に使ったら、上司に激怒されそうな気がする。結局のところは、この中から好みの原則だけをヘビロテしそうだなー。2013/09/19

柳田裕一郎

0
(私に刺さった点) タイトルはすべての文章の1行目です。 1行目が弱ければ、間違いなく次の行は読まれません。 読まれなければ、読んでもらえなければ、その文章がどんなに力作で 手間のかかったものであったとしても 書かなかったのと同じ です。(P44) どうすれば、頭を下げたり、「仕事をください!」とお願いしたり、「見積もりだけでも 出させてください」と頼んだりしなくてすむか、毎日、そればかりを考えていました。 だから僕は、次々に、自分の分身になってくれる「ツール」を発想し、それを使って 「売2012/09/15

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