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内容説明
将来は「いま」からつくる。ポストやカリスマは関係ない。これからのリーダーに必要な6つの視点。
目次
第1章 誰もがリーダーになれる!
第2章 優秀なリーダーが必ず実践している習慣
第3章 チャンスをつかむリーダーの発想法
第4章 リーダーに欠かせない意思決定力
第5章 情報化がリーダーの仕事を変える
第6章 知識労働者の強みを活かす
著者等紹介
藤屋伸二[フジヤシンジ]
藤屋マネジメント研究所所長/差別化戦略コンサルタント。1956年生まれ。ドラッカー理論を応用した差別化戦略・中期経営計画・組織構造・目標管理・社員教育など、経営をひとつのシステムとみなす独自のコンサルティングで、企業の業績向上を支援している。また、セミナーや講演、執筆活動などにも注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
6
リーダーになるために必要なことは,やるべきことをなす能力である.そして,やるべきことをなすためには,常に自分の考えている方向は正しいかを自問する必要がある.計画を立てて,実行し,振り返りを行う.よく言われていることではあるが,それができていない人が多いからこそ出来れば非常に強い力となる.2011/10/27
Ryosuke.*
4
誰もが自分の人生を生きようと思えば、あなたはあなたの人生のリーダーでなくてはならない。リーダーって役割というよりかは、意識の持ち方という認識に改まりました。なぜ20代なのかもその理由。明らかに私たち20代は時代の節目に生きていて、これまでの20代のようにはいかない。変わる未来に向けて、変わった対応をしなければならないのだと感じます。2014/06/29
takao
2
リーダーに求められること(1.ビジョンや大きな目標 2.イノベーション思考(前例のないものが好き) 3.良いアイデアにはヒト・モノ・カネ・時間を投入する チャレンジしないことが最大のリスク 2018/08/13
Takeshi Sato
2
ヒト、モノ、カネそして時間。情報化社会の中、判断基準と決定のスピードが重要。いかに、目的、目標を共有化しアクションプランまで周知させるかが重要なのだけども、、まあ、難しいこと抜きに仕事をする上での考え方が広く書かれてある。2013/02/03
かんば
2
この本においてリーダーシップを次のように定義している。「リーダーシップとは人の視線を高め、成果の基準を上げ、通常の制約を超えさせるものである。そして、会社の目標に向かって、他の人に良い影響を与えられる人。またリーダーは管理者ではない。」リーダーとは小手先だけのリーダー論を身につけるのではなく、他の人を引っ張っていけるように誰よりも努力をし、成果を上げ続ける人のことだと思う。リーダーとは何かを考えるいいきっかけになりました。2011/05/05