内容説明
「結果が出ない」「集中力がない」「習いごとが続かない」「自信がなさそうにしている」「すぐにあきらめてしまう」もしも心当たりがあれば、ぜひ子どもの生活に、運動の習慣を取り入れてみてください。「走る」ことを通じて、子どもの気持ちが前向きに変化していくはずです。
目次
プロローグ 足が速くなると、子どもが変わる!(足が速くなると、子どものやる気が変わる;足が速くなると、あきらめない子になる ほか)
第1章 誰でも足は速くなる!(足の速い子は、遊びのなかで基礎体力を鍛えている;「運動音痴」を子どものせいにしていないか? ほか)
第2章 「足が遅い原因」はメンタルにある!(運動にはメンタルが大きく影響する;足の遅い原因は親の言動にある ほか)
第3章 子どもを練習する気にさせる方法(「一緒にやる」が子どもをやる気にさせる;目標を共有すると親の本気度が伝わる ほか)
第4章 運動が苦手でもできる!足が速くなる練習法(親子で一緒にできる練習メニューをつくる;ジョギングは親子一緒に ほか)
著者等紹介
長澤宗太郎[ナガサワソウタロウ]
1981年、東京都生まれ。小学生から陸上競技・野球・水泳を経験し、陸上競技短距離では、小学校・中学校・高等学校・大学の全国大会に出場。中学校では、全国第7位。城西大学では陸上競技部に所属し、卒業後、バディスポーツ幼児園体育教諭、陸上クラブコーチを経て、2008年11月、体育・スポーツの家庭教師フォルテを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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BEAN STARK
18_y_1977
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