目次
第1部 特殊救難隊員 下真也の物語(少年時代―家族の存在と進路への目覚め;海上保安大学校時代―仲間との出会い つらさとくやしさをバネに;潜水士時代―バディとの友情 さらなる挑戦へ;特殊救難隊時代―強い信念と使命感を胸に 海難救助の精鋭部隊)
第2部 海と命を守る者たち―4人の海上保安官の物語(インタビュー1 通信士・佃絵里奈;インタビュー2 航海士補・鎌田直樹;インタビュー3 交通部計画運用課計画運用官付・岩瀬俊雄;インタビュー4 機関士補・井沢奈祐)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ようこ
1
実際に海上保安庁で働く人たちがどのようなルートで働いているのかそれぞれの立場の人たちが自分の歩んできたルートや日々の仕事を紹介する形式の本。この本をつかって仕事についてまとめるというような目的には向かないが、この仕事をしている人の実像に迫る読みものとしてはとても面白い本だと思う。 2012/11/06
のの。
0
中高生向けの海保の紹介本。分かりやすいけど夢だけじゃないしっかりしたリアルさが良かったです。2011/04/07
AKIRA
0
まなびライブラリー(9月分)2021/09/30
黒とかげ
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ふーむ。実際に仕事に就くまでに試験が多いなぁ。それだけ命がけってことか……。2021/02/26