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内容説明
人を惹きつける話し方は、「台本づくり」で9割決まる!年1億円、年300回以上の人気講師に学ぶ講演台本のつくり方。
目次
0 なぜ人前で話すときに、台本をつくることが大切なのか
1 講師としての「志」や「目的」を書き出してみよう
2 話のネタになる体験談を書き出してみよう
3 自分が持っているスキル・知識を書き出してみよう
4 「五分ネタ」をつくって、書き出してみよう
5 台本の構成を考えよう
6 台本をさらに磨き上げよう
著者等紹介
大谷由里子[オオタニユリコ]
1963年・奈良県生まれ。京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業に入社。故・横山やすし氏のマネージャーなどを務めた。2003年、研修会社の志縁塾(しえんじゅく)を設立。現在は、年間300を超える講演・研修をプロデュースするかたわら、自らもプレゼンターとして、全国での講演・研修を精力的に行なっている。地域活性や人材活性、企業活性の活動のほか、執筆、新聞・テレビ・ラジオなどでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anchic
3
講師になる予定はないのですが、施設で少年たちに話をする機会が多いので読んでみました。参考になる部分が多少はありました。付属DVDもよかったです。2013/07/20
ぴーたん
2
Unlimited。台本ついてないけど十分楽しめた。5分を10/個のお話と考えれば気が楽になる。自分の人生振り返れば色々なエピソードがあるでしょう?それぞれ伝えたいキモはなんなのか、ストーリーの方が皆の頭に入ること、数字を使うことなど古い本だけど役立つ‼️アンリミだけど買うかも。良い本。2024/03/02
BIDDULPH
1
「みんなが生きているこの時間はだれかが生きたかった時間かもしれないということ」。阪神淡路大震災で生死の境を見た著者の言葉、僕も同じ体験をもとに全く同じ言葉を使って訴え続けてきた。こういうインパクトのある話は、もとになる体験次第だ。2012/03/04
osakif
0
具体的だし、使えそうなやり方が書かれています。私は部内の勉強会をやることになり、この本を読みました。この本の「台本」にあたるのが、「資料」だと読み替えて、読み進めました。とてもためになりました。2014/05/26
u32
0
プレゼンやショーの時も台本⇔推敲を繰り返すタイプなのでその場でアレンジできる付箋法はかなり為になりました!!DVDはまだ見てないですが役にたちました(((o(*゚▽゚*)o)))2013/09/21
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