内容説明
偶然のハッピーを味方にできる。いつもワクワク楽しい毎日がすごせる。大好きな人と「愛し、愛される」関係になれる。未来まで思いのまま。あなたの手帳が魔法の道具に変わる本。
目次
1 手帳が、あなたに幸せの魔法をかける(手帳はあなたを幸せにする一番身近で一番使いやすい魔法の文具;夢は、手帳に書いて持ち歩くことで叶えられる;手帳を持つと、自分を他人と比べなくなる。比べなくなると、幸せが生まれる;手帳に書くだけで、あなたの心の奥底に眠っていた本当にやりたいことが目覚めてくる ほか)
2 あなたを変える!マトリョーシカの7つの魔法(受け取り上手な自分になろう;ツイていないという思い込みを外そう;自分を毎日楽しませてあげよう;夢へ踏み出せる人になる ほか)
Extra Magic 魔法のおまけ―大好きな彼と結婚したいあなたへ
著者等紹介
さとうめぐみ[サトウメグミ]
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学)修了。手帳セラピスト。キモノコンシェルジュ。レイキティーチャー。上武大学講師。手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる「手帳セラピー」を広める活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
21
読友さんご紹介本。いくつか取り入れてみました。さすがに理想の男性と結婚したいという夢は遠い過去だけど2013/01/06
かず
17
読み友さんご紹介。世にある手帳術の多くは「目標を書いて、その達成を期す」ものだそうですが、本著は一味も二味も違います。ご興味のある方は是非ご一読を。読書中、脳裏に蘇ったのは恩師の「人間、『俺なんか、俺なんか』って思いながら生きなきゃダメなんだ」という助言でした。自分の至らなさをこれでもかと思うほど常に思う事、即ち「謝を感ずる」ことで、日々の溢れるばかりの恩恵に気づくことが出来ます。自分第一のうちは恩に気づけない。だから不幸なのですね。それが分かれば、成果は自ずと付いてきます。2021/01/22
のり
11
夢は手帳に書いて持ち歩くことで叶えられる。ワクワクする予定を緑色、夢に関することはオレンジ色で記入。1日の終わりに手帳をふりかえる習慣は心を磨く習慣。小さな幸せも緑色で記入。約束を守れる実感が自分を変える。書き出すことで自分の心の中を見えるようにする。心に響くいい言葉はメモ。ボキャブラリーが増えるほど幸せも増える。「こうなったらいいな」と予定が実現したときの気持ちを想像して予定に書く。今はマンスリータイプを使っていますが、1週間見開きのウィークリースケジュールのバーチカルタイプも使ってみたくなりました。2017/05/13
雪待月
11
前向きな気持ちになれる本でした。全部をすぐに実行するのはちょっと難しいかな・・・。でも望みや夢を言葉にして自分の手で書くというのは、効果がありそうな気がします!何度か読み返して少しずつ実行していきたいです。2014/03/20
桜子
8
さとうめぐみさんの手帳活用法は実行に移したいのに毎日続いていません、少しでも手帳を開く時間を増やしていきたいです。